アガットやティータたちと別れて、エステルたちは王都へ。

何年経っても意外とメインストーリーは覚えてるものだなと自分でも驚きですが、忘れていることもたくさんあって、登場人物の名前とかサブクエストの内容だとか。閃や黎ではリベールの話はあんまり出てこなかったですからね、仕方ない。

忘れてはいけないと言えば、シリーズではお馴染みの本集めです。

これがまた、いやらしい感じで急いで次の場所に行かないと！とかいうタイミングで全然関係ない場所に行かないと取れなかったらするので、初見で全冊集めるのはかなり厳しいですよね。

黎の映画パンフレットなんかは救済処置もありましたが、まあこれもやりこみのひとつでしょう。隅々まで走り回って見つけた時は嬉しいですからね。一冊飛ばしてしまったときのショックは大きいですけど。

オリビエがいないと寂しいなと思うくらいには好きなんですが、空の時から設定はほぼ完成していたんだなと再プレイで改めて感じますね。赤い服もいいけど、やっぱり白も似合ってるよね。

先輩遊撃士たちも、意外とキャラが立ってたんだなと……アネラスなんかはプレイアブル化したもんね。八葉一刀流の使い手として、是非また新作でも姿を見たいところです。でも界の軌跡でリィンが出てくるのが確定しちゃったので、同じ技の使い手としては出てこないかなぁ…老師も出るんだから元気な姿くらいは見せてもらいたいところです。

プレイに夢中になって、スクショ取り忘れたりしてます。終章はサブクエストも少なくてどんどん進むんだよね。

ここでシェラザードとオリビエが一緒にくるあたりも良い感じ。後の関係を知っていればなおさらに。もともと想定されていたのかな？街の人ひとりひとりにも細かい設定があるみたいだし、メインキャラなら決まっていてもおかしくないか。

なんだかんだで、王女様を助けに来た一同。ここで戦うロランス少尉が強いんですよ。ちょっと油断したらSクラフトとシルバーソーンであっという間にやられました。勝ちにこだわる必要はないけれど、今回はストーリー進行重視でそのまま進めました。一気に進めてきてるからレベルもアイテムも何もかもが足りてない。

いろんな謎を残したまま退場。SCでの再登場まで待ちましょう。

そんなわけで、今はラストダンジョンを進行中。今日か明日にはクリアできるといいな。